makiが主に使用する鍼、灸のプロフィール、治療内容についてご紹介いたします。
材質・・・ステンレス
使用回数・・・滅菌処理された使い捨てです
細さ・・・0.12mm
一言・・・とても細いので殆ど痛みはありません
鍼灸の歴史は古く、石器時代までさかのぼります。当初は、「へん石」と呼ばれ
る先の鋭利な石を使い、ツボや患部をたたいて治療をしていたそうです。その後、
鍼は青銅、鉄、金、銀、ステンレス等の様々な材質に姿を変え今日に至ります。
makiは、滅菌処理された使い捨てのステンレス鍼を使用しているので、
感染の心配はありません。
材料・・・よもぎの葉
形・・・やわらかいので様々な形で活躍しています
特技・・・免疫力向上、凝りや気持ちをほぐす
一言・・・あたたかさは調整できます
灸の歴史も長く、古代の人が火を利用するようになり、温めることでの疼痛緩和を経験し、灸療法として発展していったと思われます。
灸の材料となるモグサはヨモギの葉から作られます。このモグサは燃焼時、身体
にとって適度な温熱刺激を与えることができるため、古来より治療に用いられて
います。
1、症状などのお話を伺います
2、身体の動きや状態を確認します
3、適宜施術を行います
大分の首藤傳明先生が考案された、超浅刺というやり方を参考に治療を行っています。
初めて鍼を受けた方は「痛くない!」と驚かれます(笑)。そもそも基本的に痛くはないんです。
注射のイメージで、ハリ=『痛いもの』という認識が強いのでしょうか。
受けてみたいけど怖いなという方にも、ぜひ一度受けていただきたいです!イメージ変わります!!
灸は体の状態に合わせ、温度調整いたします。患者様からは気持ちよいと喜んでいただいています。
根本からの改善を目指し、全身の治療を行います。
精神的・肉体的、ともに効果があります(*^^*)
※適応症のページにて、WHO(世界保健機関)が、鍼灸治療が有効であると認めている疾患が載っています